モール磨き・クリーニング

欧州車の劣化してまう窓枠のモールでお困りではありませんか?
メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、ポルシェ、ボルボ、ジャガー、プジョー、フォルクスワーゲン、レクサス(RXなど)など窓枠・ルーフレールに使用されているアルマイト塗装のアルミモールは、日本の気候条件に材質が合わない事から新車から1年も経たないうちに劣化が始まってしまいます。
モールとは?どのモールが劣化するのか?
自動車の窓枠に取り付けられている金属上のモールを指します。
このモールは別名水切りモールと言い、窓の上げ下げなどで車内に水やゴミが侵入するのを防ぐために取り付けられています。
この水切りモールには色々な種類があります。
ゴムモール
樹脂モール(メッキ塗装)
アルミモール(アルマイト処理)
ブラック塗装モール
マット塗装モール
モールだけで、これだけの種類が存在します。
これは車種のデザインやグレード、メーカーにより設定が異なってきます。
この中で劣化してしまうのがゴムモールと樹脂モールを除く全てのモールが対象です。
特に劣化が目立つのがアルミモール(アルマイト処理)は錆びると白濁化してしまい真っ白になってしまいます。

アルミニウムは軽くて加工し易い一方傷が付き易いことから、自動車に使われているアルミモールは表面をアルマイト処理という強制酸化処理を行っております。
こうすることでアルミモールの耐摩耗性(傷が付き辛い)と表面の腐食から保護する処理を行っております。
しかし残念ながらアルミモールにアルマイト処理を行ったモールでも、日本をはじめとするアジアの気候に材質が合わず、新車から1年も経たない内に写真のような劣化が始まってしまうのです。
安心して下さい。特別な磨き処理で復活可能です!

このアルミモールの腐食は、弊社が30年以上前創業した時から変わらない大命題でした。
そのため30年以上、あらゆる車種のアルミモールを磨いて参りました。
現在では長年のノウハウを同業者様へ指導も行っております。
他店で断られたモール磨き、一度ご相談下さい。
独自の磨き技術と判断により、様々なモールを復活させて参りました。
中には確かにもう磨けないモールも存在します。(浸食度合いの高いモールなど)
お見積りは無料ですので、まずは一度ご相談下さい。
後程記載しますが、磨けないモールの場合はラッピングフィルムで腐食をカバーしてしまう事も可能です。

モールは綺麗な状態または磨いて綺麗にした状態の内に保護が必要です。
モールは新品・綺麗な状態または、磨いてリカバリーしたら保護が必要です。
保護してあげないと上記のような腐食が始まってしまうためです。
保護の種類
・モール用コーティング
長所:施工が簡単なため費用が安い
短所:効果が薄く、長持ちしない
・モール用プロテクション(モールプロテクション)
長所:透明フィルムで美しく、長期に渡り保護が可能
短所:初期費用がかかる。しかし、ランニングコストで計算すると非常に経済的です。
・モール用ラッピング(ラッピング)
長所:好きな色にカラーチェンジ可能。既に腐食してしまったモールを隠せる。
短所:費用がかかる。カスタム感が出てしまう。
オススメは断然モールプロテクションです!!
(当グループは世界で初めてモール用プロテクションを商品化致しました。

モールは腐食(汚く)なったら毎回磨けば良いのではないか?
勿論間違ってはおりません。
しかし、モールもボディ塗装と同じく磨き過ぎると下地が出てしまうリスクが御座います。
また、モールを磨くと今まで保護層としてあったアルマイト処理被膜も一緒に磨いてしまうとため劣化速度が早くなり再度腐食の進行が始まります。
モールプロテクションは初期費用はかかってしまいますが、
モールの保護層を削る事無く長期に渡り保護が可能です。(3年~5年)保管状況により
また、毎年磨き代金を支出するよりも長期で見た場合コストパフォーマンスに優れております。

モールの磨き・保護は弊社にお任せ下さい。
お見積りは勿論無料です。お気軽にご相談下さい。
電話・メールでのお見積りの場合は概算お見積りとなる事をご了承下さい。
実際にお車をお持ち込み頂ければ詳細お見積り・アドバイス致します。
